トラックボールと左手キーボード⑤
セットの比較
1: マウスと左手キーボード
2: トラックボールと左手キーボード
左手用プログラマブルキーボードはすごく便利なので、必需品になりました。
こういうタイプの商品は、素直に良いと思います。
真ん中に、通常のキーボードも普通に使ってますので、誤解なきよう・・・
1: マウスと左手キーボード
今の所、こっちの方が操作が速いです。
左手キーボードを導入すればいいだけなので、お手軽。
クリック操作やショートカットを左手デバイスにどんどん入れていけば、
右手はすごく楽になります。
■ マウスがメインの操作
■ 右手と左手を、バランス良く使う操作
■ 左手キーボードを重視して使っていく操作
いずれも出来ます、気分次第で変えていけるので、すごく良いです。
マウス特有の、手首全体を使うポインティング動作は残りますが。
2: トラックボールと左手キーボード
右手への負担は、ほぼゼロ。
トラックボールで、2本指か3本指でポインティングとスクロールをさせて、
左手をどんどん使っていくやり方が良いと思います。
トラックボール単体での操作は、やっぱり慣れが必要で、
合わない人には合わないかもしれません。
仮にですが、右利きで右手を相当にやられても、これならイケるんじゃないでしょうか?
仮に右手首をギブスで固定したとしても、おそらく使えるはず…と思います。
NPET T10 へのダメ出し
別に業者の回し者ではないので、ダメ出しも少しだけ・・・。
▼「NPET キー」はすごく使いやすい位置にあります。
ここに「左クリック」を入れているのですが、一番使いやすい。
ただカシャカシャとうるさくて、オフィスだと絶対に使えない騒音レベル。
オフィス用途でも、たぶん使いたい人は絶対にいるんじゃないかと・・・
このキーだけが音が大きいので、デフォルトの仕様です。
他のキーは静かに使えています。
「左クリック」は計3ヶ所に入れて、そこから波状的に使えるようにしました。
いや、1ヶ所でいいんだけど。
▼「NPET キー」の右上方の部分はただの照明なんですが、
PCの電源を落としても、点灯したまま・・・・
ここは照明も切った方が良いのではないかと。
キーボードのバックライトは、普通に消えます。
安定感があって、良質の左手プログラマブルキーボードが出て来ることを
すごく期待しています。 日本企業も、ぜひ頑張ってください。
5000円前後で安定良質の商品だったら、コスパも最強かな(?)と思います。
マウスとトラックボール切り替えの注意事項
USBの差し替えだけで、マウスとトラックボールの入れ替えを行うと
ポインターの動きがおかしくなります。
■ PCの電源を落としてから入れ替える
■ USBポートは別々の所にする
■ Win10の「高速スタートアップ」は切って、USB機器の認識を正常にさせる
こうすると、ちゃんと正常に使えています。
他の選択肢としては、右手にマウス、左手にトラックボールもあります。
でも、もうこれは試す必要がなくなりました。